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さらに一歩を!~逮捕からの充実した弁護 9月12日に「第13回国選弁護シンポジウム」

中部経済新聞2014年08月掲載
さらに一歩を!~逮捕からの充実した弁護 9月12日に「第13回国選弁護シンポジウム」

市民の方も裁判員を経験することもあるので是非ご参加を!

「さらに一歩を!~逮捕からの充実した弁護」

 来る9月12日、ここ愛知県において、日本弁護士連合会主催の第13回国選弁護シンポジウムが開催されます。

 内容は①「逮捕段階の公的弁護制度を構想する~イギリス調査を踏まえて」と題した報告のほか、②「接見室におけるカメラ、パソコン等の使用について」の報告、そして③「量刑データベースと情状弁護」をテーマとしたパネルディスカッションを予定しています。

 日ごろなじみが薄いであろう刑事弁護について、広く皆さんに知っていただくとともに、今回は特に捜査段階での国選弁護の制度について掘り下げる機会にしたいと思います。

 是非ご参加ください。

日時 平成26年9月12日(金)13時00分~17時00分
会場 愛知県産業労働センター(ウインクあいち・「名古屋駅」
桜通口からミッドランドスクエア方面徒歩5分、
ユニモール地下街5番出口から徒歩2分)

  • 参加費無料。
  • 事前申込不要(会場に直接お越しください)。

お問い合わせは日本弁護士連合会 法制部法制第二課
03-3580-9937まで。