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ひまるんと名古屋ウィメンズマラソン2018を応援!!
会報「SOPHIA」 平成30年3月号より
ひまるん応援隊私設応援団長
長谷川 桂子
3月11日(日)午前9時10分、ナゴヤドームで、名古屋ウィメンズマラソン2018のスタートを告げる号砲が響いた頃、当会会館正面玄関前では、ひまるんがウォーミングアップを開始しました。会館の向かい側、能楽堂前の歩道橋の袂に陣取り、トップランナーの通過をお見送り。その後は会館側に移動して、午後3時過ぎまで、大河のように押し寄せるエリートランナー、市民ランナーを応援しました。
当日は、呼びかけ人である私(フルマラソン7時間ランナー)と山田麻登会員(近時ハーフマラソン90分切りを達成)のほか、中根浩二会員親子、山田朝子会員親子、近藤朗会員親子と川合伸子会員、太田重俊会員、高井洋輔会員が立ち寄って下さいました。
我々が陣取ったのは奇しくも35キロ関門目前の疲労も極地に達するあたり。飴玉と冷却スプレーを用意して、沿道からランナーに声援を送りました。
子どもの声援の威力は華々しく、「頑張れ~」「あきらめない心がゴールへの第一歩!」などの前向きな声かけの応酬に、前を通り過ぎるランナーたちからも笑顔がこぼれ、手を振りながら走り去る姿も見られました。
ひまるんは午前10時から午後3時まで飲まず食わずの出ずっぱり。子ども連れの通行人に後ろから声をかけられたり、ランナーが写真を撮りながら走って行ったり、中には近寄ってきて記念撮影をして行くランナーもいました。SNSでUPされていないかな?と思い探しましたが、もし、見かけた方がいらっしゃいましたら、是非教えて下さい。
残念ながらテレビ中継はひまるんが映る寸前にコマーシャルに入ってしまいましたが、約2万人のランナーたちに声援を送った計算になります。どこかで見かけた時に親近感を持っていただけると良いなと期待します。
ひまるんとウィメンズマラソンを応援したい、という4月就任時からのささやかな夢がかないました。来年は是非ランナーの側でひまるんの応援を受けてみたいものです。