死刑廃止を考える日2019――映画「教誨師」から――
【日時】
2019年12月7日(土)13:30~16:30
【場所】
愛知県弁護士会館5階ホール
(名古屋市中区三の丸1-4-2)
・地下鉄(桜通線・鶴舞線)「丸の内」駅1番出口より徒歩7分
・地下鉄(名城線)「市役所」駅6番出口より徒歩9分
【企画内容】
1.映画「教誨師」上映 114分(予定)
監督:佐向 大 主演:大杉 漣
2.キリスト教教誨師へのインタビュー 40分(予定)
インタビュアー:小林 修(愛知県弁護士会)
日弁連は、従前より「死刑廃止を考える日」と題して、全国の弁護士会で
死刑をテーマにした映画上映やシンポジウムを行っており、愛知県弁護士会も
これを継続して開催してきました。
今回は、教誨師(きょうかいし)をテーマとし、映画「教誨師」を上映する
とともに、実際に教誨師をされているキリスト教の教誨師をお招きしてお話を
お聞きします。
参加無料・申込不要(※)となっておりますので、「実際の教誨師のお話を
聞いてみたい!」という方も、「教誨って何?死刑とどう関係があるの??」
という方も、ぜひお越しいただき、死刑廃止を考える機会としていただけたら
幸いです。
※会場収容人数(約140名)の関係で、お入りいただけない場合がございます。