【日時】

2023年2月11日(土) 14:00開始 (16時終了予定)

【内容】

 2022年10月12日、内閣府の配偶者暴力防止法見直し検討ワーキンググループは、報告書「DV対策の抜本的強化に向けて」をとりまとめ、保護命令の対象となる配偶者暴力の範囲を精神的暴力まで拡大すべきことなどを提言しました。

 議論の経過、提言の内容、今後の見込みなどを、同調査会会長、及び、同ワーキンググループの座長を務められた小西聖子さんにお話し頂きます。

【実施方法】

オンラインでの動画ライブ配信

【申し込みURL】

https://forms.gle/1hiBjjvsNKUimZKL6

申込期限 2023年2月3日

※事前申込み制 定員500名(先着順)

【講師】

小西 聖子

武蔵野大学人間科学部教授、精神科医、公認心理師。
1993~1999年、東京医科歯科大学難治疾患研究所の犯罪被害者相談室で犯罪被害者の支援、具体的には、対人暴力被害者の精神的なケアや周辺領域のマネージメントにかかわる。1999年より現職、2021年より副学長を兼任。内閣府 男女共同参画会議議員、女性に対する暴力に関する専門調査会委員・会長。
『ココロ医者、ホンを診る―本のカルテ10年分から』(武蔵野大学出版会)にて、第8回毎日書評賞受賞。

【問い合わせ先】

愛知県弁護士会 人権法制係 tel 052-203-4410

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