【新型コロナウイルスの影響拡大に伴い、本シンポジウムは延期(開催日時未定)となりました

・社外役員シンポジウム 開催!!

・コーポレートガバナンスの視点から,社外役員として弁護士が果たす役割や取締役会メンバーの多様性確保はますます重視されています。このような社会のニーズにお応えすべく,愛知県弁護士会では企業向けに社外役員となることを希望する会員名簿(女性名簿と、男女混合名簿)の提供を開始し複数企業からお問い合わせいただいております。

今般,経済産業省「CGS研究会」(コーポレート・ガバナンス・システム研究会)委員でもある澤口実弁護士による基調講演と同弁護士及び当地区の上場会社役員等をパネリストとする実務体験に基づいたパネルディスカッションを通じて,ボードダイバーシティの意義を考える機会としていただき,当地区企業のコーポレートガバナンス意識の一層の向上及び社外役員名簿の活用を目指して、令和2年3月5日(木)、キャッスルプラザにて社外役員シンポジウムを開催いたします。是非お気軽にご参加ください。

◆日時:2020年3月5日(木)午後1時半~午後4時半(13時00分開場)

◆場所:キャッスルプラザ 3階 孔雀の間(愛知県名古屋市中村区名駅4丁目3-25)

◆参加者無料・要申込(申込期限2月28日(金))

◆参加対象者:企業等関係者・弁護士

◆プログラム(予定)

基調講演

(1)「コーポレートガバナンス改革の動向と、求められる取締役会の多様性」

弁護士 澤口 実 氏(第二東京弁護士会所属 森・濱田松本法律事務所)

(2)パネルディカッション

株式会社安江工務店 代表取締役社長 山本賢治氏

株式会社コメダホールディングス  常務取締役 新谷省二氏

澤口 実 弁護士(第二東京弁護士会所属 森・濱田松本法律事務所)

野口葉子 弁護士(愛知県弁護士会所属  春馬・野口法律事務所)

シンポジウムは事前予約制となっております。申し込みページをご確認ください。

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