貧困問題全国キャラバン~コロナ禍・物価高のなか、いま問われている「健康的で文化的な最低限度の生活」とは~

★貧困問題全国キャラバン 開催!!

★生活保護基準の大幅引き下げから10年。保護基準の引き下げは国民生活の様々な分野に大きな影響を与えています。いっぽうコロナ禍のなか、こどもの貧困、シングルマザー、住居の貧困、さまざまな分野で貧困が広がっています。いま、国民生活の保障が重要な課題となっています。愛知県弁護士会では、貧困問題・多重債務対策本部を中心として、日本弁護士連合会と連携して貧困問題に取り組んできました。このたび日本弁護士連合会の「貧困問題全国キャラバン」において、生活保護の基準や健康的で文化的な最低限度の生活について、みなさまと一緒に考えたいと思います。ぜひ、ご参加ください。

日  時:2023年10月1日(日)13時30分~16時30分

場  所:愛知県弁護士会館5階ホール(※Zoom ウェビナーも行います)

参加方法:参加費無料


   ↓下記よりご参加申込みができます。

    申込ページはこちら

参加対象者:どなたでもご参加いただけます。

プログラム(予定)


第1部 報告 当会の貧困問題・多重債務対策本部の弁護士

第2部 トークセッション いまひろがる「貧困」の実態 作家 雨宮処凛氏

第3部 質疑応答

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