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 日本弁護士連合会は、2016年10月の日弁連人権擁護大会(福井)で、「死刑廃止を含む刑罰制度の改革」を宣言し、死刑廃止に向けた活動を活発に進めています。

 そこで、当会の今年の「死刑廃止を考える日」は、2013年の韓国映画「7番房の奇跡」を上映し、日本弁護士連合会が死刑問題に取り組んで以来、活動に携わってこられた小川原優之弁護士をお招きして、今日の日本弁護士連合会の到達点の意義についてご講演いただきます。

日時

2018年12月15日(土)

13:00~16:30(12:30開場)

場所

愛知県弁護士会館5階ホール(名古屋市中区三の丸1-4-2)

 ※地下鉄鶴舞線、桜通線「丸の内」駅 1番出口より徒歩7分

  地下鉄名城線「市役所」駅 6番出口より徒歩8分

 ※駐車場はございませんので、公共交通機関でお越し下さい。

プログラム

【第1部】映画「7番房の奇跡」上映

【第2部】講演

 講師:小川原 優之 弁護士(第二東京弁護士会所属)

お申込み方法・お問合せ先

 事前申込み不要、参加費無料ですので、お気軽にお越しください。

 ただし、会場の都合上、定員の150名に達した場合、入場を締め切らせていただくことがございます。

 お問合せは、愛知県弁護士会(TEL:052-203-4410)まで(お電話の受付時間は、平日の午前9時から午後5時までとなっております。)

※詳細は、こちらのご案内もご参照ください(クリックすると別ウインドウでPDFファイルが開きます。)