会報「SOPHIA」 平成22年5月号より

「給費制維持のための市民集会」を開催


司法修習費用給費制維持緊急対策本部 委員
武 川 真 弓
市民集会の様子
市民集会の様子

デモの様子
デモの様子

5月29日(土)、丸の内・東建ホールにて、当会、日弁連、中弁連の共催による「司法修習生の給費制維持のための市民集会」が開催された。開催決定から1か月という超強行スケジュールでの開催であり、本業を惜しげもなく(?)なげうって準備されたこの集会。果たして人が集まるのかと当初は危ぶまれたが、当会司法修習費用給費制維持緊急対策本部(長い…以下「本部」。)事務局、委員等による必死の宣伝の甲斐あってか、弁護士、司法修習生、ロースクール生、市民の方々など、合計300人弱(主催者発表)の人にご参加頂いた。

集会では、給費制廃止の問題点をわかりやすく伝えるための寸劇、当事者である今年度新司法試験受験生や新62期の弁護士らによるビデオレターの上映、宇都宮健児日弁連会長と天野鎮雄さんとの対談、足利事件の菅家さんからのメッセージの朗読、各種市民団体からの呼びかけ等が行われた。そして最後は日弁連本部の本部長代行であり、当会本部の副本部長でもある川上明彦会員による熱のこもった運動提起、当会本部担当の玉田斎副会長による力強い閉会の挨拶で締められた。

なお、集会の後、東建ホール前から伏見通、広小路通を通って栄までデモ行進が行われた。